特許申請中、前チャックのないスラックス「ユニバーサル・スラックス」を始め、次々と新しいアイディアを出す

新谷産業の社長　新谷明男は、創業以来培った確かな縫製技術をもとに柔軟な発想で、新しい分野への取り組みを始めています。
特許申請中の「ユニバーサル・スラックス」をはじめとした
新製品は、新聞をはじめとする各種メディアでも取り上げられ、業界でも注目を集めつつあります。

 

スラックスの前ファスナーをなくし、どなたでも気軽におしゃれが楽しめるスラックスを開発しました。

確かな技術とアイデアが生み出したオリジナル商品で、「ユニバーサル・スラックス」と名づけました。

チャックの開け閉めが困難な高齢者やハンディキャップをお持ちの方でも、スムーズに着用していただけるように、開発改良を繰り返し生まれた業界でも注目を浴びている商品です。

１．チャック開け閉めの必要なし

従来のスラックスに必ず付いていたチャックをなくし、締め忘れなどのトラブルを防ぎます。また、通気性に優れており、夏場でも快適に過ごせます。

２．特許縫製

前の開き部分は、特許製法で抑えられており、内部は見えにくくなっていますが、動きやすさやシルエットは守られています。

 

旅行などに着替えを持っていくとき、しわが気になります。

しわを気にせずに持っていこうとすると、ガーメントケースが必要になったりして、荷物がかさばるのも不便。

そんなとき、このジャケットは裏地を利用してジャケット自体を収納することができます。
収納のためのバッグが背広についているので、忘れることもありません。

収納されたものを広げても、しわにならない特殊加工された布地を使用していますので、全く気になりません。
様々なシチュエーションで活躍する、オリジナルジャケットです。

たたむのは30秒もあれば充分！！ その様子は下記の動画でご覧ください。

ゴルフのスイングは、歩行動作以外に体を倒したりひねったりという大きな体の動きがあります。仕立てにゆるみがなければ、これらの動作を快適に行うことができません。また、ただゆるみがあるだけでは、シルエットが崩れてしまい、見た目の美しさが損なわれてしまいます。

今回開発したこちらのゴルフズボンは、以下のような特徴があり、ゴルフを快適に行うためのアイデアが満載の商品です。

 

１．快適な履き心地を求めて

ファスナーの開け閉めにより（写真上）、厚着時でも、ヒップ回り8cmのゆるみをその場でコントロールできるため、ムリな締め付けなどがありません。

２．空気をコントロール

内股へ通気孔をつくり（写真下）、歩行のたびに空気が流通します。汗ムレを素早く解消し、快適なゲーム運びのお手伝いをします。

３．ゴルフに必要なアイテムを収納

ポケットは6個、砂落ち網袋を採用していますので、ポケットの中はいつも快適です。また後ろポケットには、上側に袋が別につけられており、スコアカードなどのメモが入ります。